皆様

いかがお過ごしでしょうか。

 

最近はだんだんと涼しく、夜は肌寒いくらいになってきました。

季節の変わり目、体調等お気をつけ下さい。

また、ギターの湿度も乾燥していっています。

もうすぐ、加湿器の出番ではないでしょうか。

特にアコースティックギター

加湿器が無くとも、サウンドホール内に入れて、乾燥時に必要な湿度を保ってくれるもの等

調整できる便利グッズもございます。

 

興味のある方は

是非、お問い合わせください。

 

 

さて、アコースティックギター、エレアコのピエゾシステム

様々なタイプがございます

 

マグネット、コンデンサー、貼付けタイプ

中でもブリッジ下にいれるピエゾタイプが一番オーソドックスなものだと思いますが、

 

各弦のピエゾの音量のバランス

気になったことはありませんか?

 

特に、アコースティックギターに後付けの場合

 

バランスが良くない場合もあります。

 

ブリッジ下のピエゾというのは

弦のテンション、押す力によって音量の差が出ます。

 

バランスが悪いと、1弦だけ小さい、2弦だけ小さい、6弦だけ小さい、またはその逆

そこだけ音量が大きい

 

というような現象です。

 

音量差が微妙な場合は中々気づきにくいかもしれませんが、それでもバランスが取れると

弾きやすさも音作りも、格段にやりやすくなります。

 

ピエゾの調整は

単にブリッジ下に入れるだけでなく、やはり各弦のテンションをチェックし音量バランスを確認し、ブリッジを削る、または作り直す等が必要だと思います。

更にはオクターブ、弦高も含め

 

アコースティックギターは中々シビアな調整が必要になってきます。

 

また、弾く方によって音量バランスの好みもございますので何度か調整して

ようやく完成

 

というパターンもよくあります。

 

是非、一度お使いのエレアコの各弦の音量バランス

チェックしてみてください。

 

もちろん、当店では

そういった細かい調整、またエレアコによくあるノイズ関係

ノイズ処理も受け付けておりますので、

気になる方は、是非お問い合わせください。

 

お待ちしております。

 

Brush eight

 

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